GARYA-Aについて

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GARYA-Aとは

コンクリート構造物の延命化を図る
「コスト制御」「工程短縮」「安心・安全」
時代が求めるコンクリート補修工法!
コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上コンクリート構造物補修(橋梁補修工事、断面修復、ヒビ割れ修復、耐震補強等)特願No.2011-125878


グラウトへの気泡混入防止機構を備えた独自開発小型グラウト注入装置「GARYA-A」によるコンクリート構造物のひび割れや欠損箇所に対する断面修復工法
日本のインフラが危ない!
日本列島を襲うインフラの劣化
コンクリート構造物は、「安価」「メンテナンスフリー」「高耐久性」のうたい文句で大量に建造されてきました。
高度成長期には、大量の需要をまかなうため、耐久性に欠陥を抱えた構造物も多くあり災害時や事故につながる現代社会の大きな問題となっています。
2012年12月に起きた、中央自動車道 笹子トンネル天井板崩落事故等は、構造物の劣化による大事故で多くの命を落とした最たる事例です。政府も2013年を「メンテナンス元年」と位置づけインフラの総点検・修繕を行なって行くと提言しております。

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/common/000986603.pdf


GARYA-Aの誕生
全国にある約70万の橋は、建設されたのは1965年~80年がピーク。
建設後50年を超える橋は16%だが20年後には約65%となり、メンテナンスのピークを迎える事となります。長寿命化を図りながら、ピークを平準化するには、点検や修繕を効率的に行う事が重要と考えます。
しかし昨今の厳しい経済情勢の下にあっては、壊して新しく更新することは予算の制約上困難、また、大量に発生する廃材の処理等、環境面も配慮しないとなりません。
これからの時代、スクラップ&ビルドではなく、リペア&ロングライフに貢献する技術の開発と適用が求められています。弊社においても過去の工事で既存の工法に不満が生じる中、試行錯誤を繰り返して生まれたのが「GARYA-A」です。
使いやすく壊れにくい、まさに現場で使う人間が細部にまでこだわって作りこんだ製品なのです。

コンクリート構造物の延命化を図る
「コスト制御」「工程短縮」「安心・安全」
時代が求めるコンクリート補修工法!
コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上コンクリート構造物補修(橋梁補修工事、断面修復、ヒビ割れ修復、耐震補強等)特願No.2011-125878


グラウトへの気泡混入防止機構を備えた独自開発小型グラウト注入装置「GARYA-A」によるコンクリート構造物のひび割れや欠損箇所に対する断面修復工法
NETIS 登録技術
老朽化などにより生じたコンクリート構造物のひび割れや欠損箇所に、小型グラウト注入装置を用いて空隙を生じさせずに従来技術と同等以上の圧縮強度を確保してグラウト等充填材を注入することにより断面修復を行う工法です。